2018年 11月 15日 (木)
公務出張
by 清田哲也
みなさん、おはようございます!!
佐伯市議団要望活動から帰ってきました。教育民生常任委員会は教職員の加配を求める要望書を提出してまいりました。こどもが減っているのになぜ?と思う方も多いかもしれませんが、小中学校の統廃合により、複式学級が増加していること、30人以下学級への対応、いじめ、不登校への対応、保護者ニーズの多様化、団塊世代の退職、なり手不足など全国的に教職員も人出不足感が出てきている傾向にあります。
この他にもICT教育への対応や小学校への英語教育の導入など、文部科学省自体も教職員の加配については必要性を認識してくれています。
お会いできた審議官が大分市出身の方だったこともあり、良い雰囲気での要望活動となりました。
文部化科学省の前の道は国道一号線でした!!
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