2008年 9月 1日 (月)
学校、大変です!
by 清田哲也
県教委は得点改ざんが明らかになった08年度採用の21人に対し、辞職または採用取り消しを選択するよう29日から通知をはじめました。改ざんデータの照合が間に合わなかったのなら仕方のない話ですけど、今日から2学期だというのに、えらく、急な対応です。学校現場での欠員はどう対応していくのでしょうか?長い夏休み、もっと、時間的余裕を持った対応はできなかったのでしょうか?そして、富松氏入院。本当に体調悪いのでしょうが、逮捕予定当日に入院とは、あまりにもタイミングがよすぎます。潔い態度で臨んで欲しいものです。佐伯市教育長も減給処分が決まってましたけど、もっと早い時期での処分を行うべきだったのではないかと思います。悪いことをした責任を目上のものが潔く取る。子供の教育を語るのなら、そんな社会の道徳を身をもって早く示すべきでしょう。県も市も教育組織は対応が遅すぎます!!
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