2008年 9月 26日 (金)
皆さん大丈夫?
by 清田哲也
今日は保険のお話を少々。最近でこそ日本生保業界の腐った体質にメスが入り、かなりの件数、金額の不払いが公になって、金融庁の指導のもと各社、信用回復に躍起になってます。確かに前々からいわゆる保険のおばちゃんにたいしては、疑問を感じてました。中には素晴らしい知識と責任感をお持ちの方もいらっしゃるんでしょうが、まあ、ほとんどの人は、売るだけ売って辞めてしまいます。商品の性質上一生つきあっていくものなのにおかしなもんです。実際、私の身近でも不払いされそうになった事案がありました。支払い予定額が病状に対して少なく記載されていたので、担当に質問したところ、のらり、くらりとかわされて、責任者(25歳くらいの世間知らず)に直談判したところ、診断書に不備がとの解答。頭に来たので主治医に会わせようとしたところ、逆切れ気味で払いますとの返事。お年寄りだったら完全にやられてます。この一件で僕も同じ生保だったのですが、すぐに解約。いざというときに、役に立たない生保は詐欺と同じです。
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