2022年 1月 19日 (水)
感染症研究
by 清田哲也
みなさん、おはようございます!!
今朝も厳しい冷え込みです。外でのお仕事の皆様、防寒対策万全にいきましょう!
12月議会で質問しました、感染症研究の拠点づくりについて本日の朝刊に、東九州メディカルバレー構想の第三期計画に盛り込んでいくことが掲載されていました。答弁の通りの進捗で嬉しい限りです。
欧米では、国家安全保障の一環として、感染症研究には国費が投じらています。日本では感染症に関する認識が甘く、利益の出にくい基礎研究は民間では、ほとんど行われてきませんでした。
コロナを経験し、この対応が見直され、今後は国費の投入が行われます。新たな企業誘致、起業のチャンスにもなります。この機を活用した大分の医療産業の発展が望まれます。
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