2008年 11月 27日 (木)
まち交
by 清田哲也
昨夜、まちづくり交付金事業の協議会がありました。いわゆる国土交通省所管の交付金です。この交付金を使いながら、中心市街地の活性化を図るべく、市役所担当課の皆さんと、市民有志がタッグを組んでまちづくりに取り組んでいます。まさに、官と民の典型的な連携で、本当に素晴らしいことだとおもいます。
まちづくり交付金は、全体事業費の4割を国が負担してくれる訳ですが、残りの6割はあくまで佐伯市の自主財源からの負担になります。なので・・どうせ6割負担するのなら、その費用対効果がしっかりと、何倍かになって佐伯市の自主財源として還元される”投資”であるべきだと考えます。
来たるべき道州制に備え、今は、官民が一体となって、備える大切な時期であるとつくづく思います。
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