2008年 12月 20日 (土)
携帯電話
by 清田哲也
大阪府を中心に小中学生の携帯電話の校内への持ち込みを禁止する動きが全国的に広がりを見せています。僕もこれには賛成なのですが、基本は保護者の考え方だと思っています。しかし、学校生活の中で携帯電話そのものの所持、不所持が人間関係構築の阻害になっているとしたならば、全体的な持ち込み禁止の指導は行うべきだと思います。さらに、携帯電話会社にも努力を求めたいところです。例えば、有害サイトの徹底的根絶や、年齢制限を設けて通話機能しかない携帯電話を販売するとか・・。
こんな時代がくるとは・・。ファミコンで大騒ぎしていたあのころからは想像もつきませんでしたね。
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