2009年 2月 17日 (火)
みんなの思い
by 清田哲也
先般、旧郡部のある町で10人ほどの仲良しグループの集まりに呼んで頂きました。まさに、わきあいあい、笑いの絶えない時間で、自宅にたどりついたのは日付が変わる少し前でした。そのときお伺いした話で、公立高校に通学するにあたり、旧市内の学生との交通格差を行政の方で何とかしてしてほしいという事。あと、佐伯市が目指すべき方向をしっかり示してもらわなければ、自分たちの地域がその中で果たすべき役割がはっきりしなという事。この二つのご意見は、本当にもっともだと感じました。同じ佐伯市内の学生である以上、交通格差は行政の力で極力平等に近づけるべきであるし、佐伯市の今後を考えれば、地域ごとに特色ある街づくりを逆に市のほうからお願いしていかなければ、これだけ大きな佐伯市が全ての地域において観光も農業も工業もというわけにはいきません。地域ごとに特色のある役割分担を担ってもらい、それらの結集が佐伯市の活力になるような投資の方法が効率的だと思います。いずれにせよ、佐伯市の今後を憂う皆さんの熱い思いを感じました。皆さんの代弁者としてしっかり働けるように頑張ります!!
ありがとうございました!!
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