大分市議選終わりました。

　やはり、投票率60％台切ってしまいました。こうなると、社民、公明、共産の組織系が強くなってしまいます。いわゆる、政治の偏り。逆にいえば自民、民主系の支持層はいわゆる浮動票が多く、その分、投票率も低いけど考え方も多様であるといえます。若者の選挙離れが叫ばれて久しいですが、その原因は彼らに訴える言葉を政治家が持っていないということではないでしょうか？正直、私も持っていません。だけど、自分から彼らの中に飛び込んで対話を始めなければ佐伯の未来はないと思います。組織でも政党でもない生の声を聞き、生の声で伝えていきたいと心から思います。