2010年 2月 9日 (火)
パブリックコメント
by 清田哲也
この制度、行政が市民に広く意見を求める手法なんですけど、ちょっとわかりづらい。一つの事案が提示され、一定期間住民のコメントを受け付けるんですけど、こういう事案が提示されましたよ、コメント受け付けますよ、というのがHP、市報、行政チャンネルで周知されるんですが、結構、見落としがちなんですよね。実は9月に一般質問した生活排水処理構想(案)が今パブリックコメントに付されています。そこで、鶴岡の関係者にお知らせしているところです。ここで、今、考えられる範囲でさまざまな意見や、賛成、反対を行政に伝えておかなければ、あとでいくら一般質問しても、民意は得ているということになるんですね。コメントの方法は、書面を郵送、FAX、持参、メールとどの方法でもいいようになっています。これは、大変親切なんですけど、周知に関して、もっといい方法がないものかと、考えています。
※市役所HP 左下のパブリックコメントを見てください。意見をどんどんだしましょう!!
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