2007年 11月 27日 (火)
公募制、やめたら?
by 清田哲也
大分1区、公募制で選ばれた三浦候補、出馬をとりやめました。資金面と組織ができないとのことでしたが、自民党公認候補でそんな理由がありうるのかと、私は首をひねるばかりです。なんか、また密室政治と言われても仕方がないようなことがあるのではないのでしょうか。無党派層イコール選挙にいかないみたいないいかたをされますが、これは間違い!投票したい人が立候補してないからいかないのであって、人物本位の投票を心がけている意識の高い人々の割合が増えているとの報告もあります。そういう意味では、候補者は二の次で自民党だから入れるという支持政党派より政治に対して真面目だといえますよね。現在の佐伯の政治は支持政党派の人達だけのものといっても過言ではありません。佐伯をよくするためには、意識の高い無党派層の台頭を待ち望む今日この頃です。(^^;)
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