2010年 5月 19日 (水)
小沢さん問題
by 清田哲也
政治団体が毎年提出する収支報告書の記載に関し起訴か、不起訴なのかが取りざたされています。入口が収支報告書の記載に関してですが、検察の本心はお金の流れ、収支報告書の記載漏れとか、誤りだけであれば当然起訴になんかなりません。それで起訴されるんなら、誰も秘書なんかしませんよね。ある本に、石川代議士のお話が載っていましたが、取り調べにおいて、地方ゼネコンから六本木のホテルでお金を受け取ったことを認めたかのような報道がなされましたが、そんな事実はないし、取り調べにおいても供述していないと書いてました。そもそも、取り調べ中の内容がマスコミに出ること自体いかがなものかかと思います。検察の世論の操作とかよく言われてますが、一体何が本当で、何が悪なのかわかりにくい世の中になったもんです。
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