2010年 6月 1日 (火)
ん〜(-_-;)
by 清田哲也
社民離脱の責任は誰にもないと思います。国防政策において根本的に考えが違うのがわかって連立を組んだんですから当然の結果なんじゃないですか?外交、防衛と沖縄県民を惑わせたことに関しては大いに責任を感じ償って欲しい鳩山さんですけど、社民の離脱は党自体で下した決断なんですからかんけいないでしょ。結果的に罷免という形になりましたが、福嶋さんも閣僚の一員という立場を重んじるならば自ら辞任したほうが潔かったような気がします。民主内部からこのことに関して批判がでるのもおかしな話で、結局組織票に頼った選挙しか出来ないということなんでしょう。福嶋さん、鳩山さんよりは、わかりやすい発言と行動でしたけど・・しかし、ホント今政治がめちゃくちゃなような気がします。キムタクのドラマで、誰が総理でも日本は3〜4年は大丈夫というようなせりふがありましたけど、結局それだけ官僚が優秀ということでしょうか?政治主導を訴える民主政権が真逆の事実を証明しているような気がします。
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