2007年 12月 28日 (金)
今、思う事。
by 清田哲也
今年も、いよいよ終わります。日本が音たててくずれている、そんな出来事の多い年だったように思います。安部総理の突然の辞任、相次ぐ閣僚の辞職、社保庁、防衛省問題、日本国民のために働くべき中枢組織が、国民とは全く関係の無いところで崩れています。夢や希望を持ちこれからスタートを切ろうとしている若者達はどうおもうでしょうか?。子供達が大人になった時、日本はどうなっているのでしょうか?不安材料は尽きません。
が、しかし、それでも僕達は生きていかなければなりません。今の国の形を作った原因を嘆くより、将来に向けて希望のもてる国を造るための、よりよい結果につながる過程を、今を、これからを生きる僕達が造っていきましょう。厄介な事は多いですが、夢や希望や、理想を胸を張って語れる世の中にしたいものですね。
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