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教育について

現在、私は小学校のPTA副会長の任を頂いております。昨年、長女が入学と同時にお役目を頂いたわけですが、1年間務めさせていただいて、初めてわかったことがたくさんあります。

まず言いたいのは、教職員の方々は誠に熱心であるということを保護者の皆様に声を大にして伝えたい。我々の頃より児童数が減ってきているという理由もあるかもしれませんが、子供達一人ひとりに対するケアが非常にきめ細かく行き届いているように思います。むしろ、各校ともに様々な問題の原因を作っているのは我々親達ではないでしょうか。

例えば、挨拶について皆さんはどのようにとらえていますか?
挨拶は学校で先生に教えてもらうべきことですか?
挨拶は社会での基本です。小学校は子供たちにとって社会への初デビューの場です。社会での基本を家庭で教えて外に送り出すのが親の責任であると私は思います。

PTA活動に積極的に参加してみてください。親も子供と共に学ぶ姿勢が肝要です。親子関係、家庭教育のあり方に関して、各家庭の保護者の皆様が、学校で、足し算掛け算を学ぶ子供と同じ気持ちで学ぶ姿勢こそが、何よりの財産であると考えます。
初めての子供が7歳ならば、その親も7歳なのです。

防災について

特に、海辺にお住まいの皆様はお気付きだと思いますが、ここ2〜3年の台風時における波の高さは、10年前に比べ確実に高さを増しています。その証拠として、既存の防波堤、消波ブロックを超える波が、台風時に押し寄せています。原因として考えられるのは、地球規模の温暖化です。温暖化による影響は海岸部だけではなく、雨量の増加にも現れ、山間部にも土石流や山崩れの危険性をもたらしています。
安心、安全の街づくり。公共事業への批判は多々ありますが、佐伯市民の命と安全を保証するための公共事業は積極的に、なおかつ、何にも優先させて行うべきであると思います。

このホームページをご覧頂いた皆様へ
あなたは、佐伯市をどんな街にしたいですか?
あなたのお子さんに、どんな佐伯市を手渡したいですか?
あなたのお孫さんにどんな佐伯市を託しますか?
あなたの佐伯市は、あなたにとって愛すべき故郷ですか?

私は佐伯市の未来を信じています。
額に汗して、努力する人々がこの佐伯にいる限り。
これからの佐伯市を造るのは皆様方です。

理想を、夢を実現するために人は生きていくのです。
理想を、夢を、胸を張って語りましょう。
実現のために共に汗をかきましょう。

日本一佐伯市を造るのはあなたです。
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